燃えよ万平
~ 時代劇鑑賞の記録と独り言 ~
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必殺仕事人V 第23話 加代、五千両の金塊を拾う
第23話 加代、五千両の金塊を拾う
(脚本: 中原朗、監督: 松野宏軌)
島田さんが金座御用の分銅金を運ぶ蔵役人・田倉勘助役で出演。 「昼行灯と言われながらも無事に (御役を) 勤め上げられると思っていた」 平凡な役人が、悪い御金改役の罠にはまって打首に……。 その娘の依頼で仕事人たちは悪を斬る。 加代が拾った金塊は、裏の仕事も休んで独り占めしようとしたのが仇になり、20年に一度の 「水洗い弁天」 祭のため、弁天様の像とともに湖の底に沈んでいった。
珍しく関西アクセントの島田さん。 拷問にかけられるシーンを見るのがつらかった (T_T) が、「腕、細いなぁ……」 などと思ったりもして。 犯してもいない罪を認めたのは、「あほくさくなって、やったと言ったらすっきりするような気がした」 から。 いいのか、そんなことで打首になって (ToT) 主水が叶えてくれた最後の願い、「けつねうどん、食べさせてもらえまへんやろか」 も、大坂と違う……と、がっかり。 あまりにも不幸すぎで、こっちまで気分がどよ~んとしてしまったよ。
ゲスト: 島田順司/田倉勘助、妹尾友信/溝呂木頼母、原口剛/後藤伊三郎、石山雄大/跡部、斉藤絵里/のぶ、白井滋郎/銀三、松尾勝人/番頭
*敬称は略させていただいています。