燃えよ万平
~ 時代劇鑑賞の記録と独り言 ~
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はじめに
時代劇を観るようになって、今年で早…27年。
「長七郎天下ご免!」 (1979~1982年、テレビ朝日系で放送) で、里見浩太朗に惚れて以来、好きなテレビ番組と言えば時代劇、好きな俳優を聞かれたら里見浩太朗。すでに人生の半分以上、そう言い続けてきた。
結婚後、我が家にスカパーが導入され、時代劇専門チャンネルという素晴らしいものに出会った。 昔から好きだった番組を中心に、放っておいたら何時間でも観ている…という日々。 洗濯の途中など、ちょっとだけ…と思ったところが、気が付けばテレビの前に釘付け (休日は一挙放送という悪魔のようなものがあるので、すぐに続きが観られてしまうのだ)…なんていう日々。
あぁ、やっぱり時代劇って面白いなぁ…と、改めて思う日々。
そして、2004年5月、それまで全く興味を示さなかった夫が、なぜか一緒になって時代劇を観るようになった。 一体、彼に何が起こったのか。 本人によれば、“時代劇の神” が降りてきたとか。
以後、初心者の彼は作品・出演者を問わず、面白そうなものは何でも観てみるようになった。 それに引っ張られて、キャリアばかり長かった私も、リアルタイムで知らなかった数々の作品に出会い、さらに深く時代劇の世界にハマっていったのであった。
以来、我が家で時代劇を観ない日は無いに等しい。
さて、そうやって毎日、いろいろな作品を観ているわけだが、年齢とともに記憶力も衰えていく中、日々の観賞記録のようなものを作りたいな…と思い始め、こんなブログを始めてみることにした。
思い立ったが吉日、しかも今日、11月28日は里見さんのお誕生日 (おめでとうございます!) ですよ。 そんな日にスタートを斬る…いや、切るなんて縁起がいいやね♪
現在、我が家では結束信二氏の脚本による一連の連続テレビ映画作品が大ブーム。 今年7月から時代劇専門チャンネルで 【栗塚旭特集】 の一環として放送された「天を斬る」 に始まり、「俺は用心棒」、「待っていた用心棒」、「帰って来た用心棒」 の用心棒シリーズ、以前からストックしてあった 「新選組血風録」、「燃えよ剣」 まで、ここ数ヶ月の間に、一気に観賞… (^^;)
毎日毎日、良くも悪くも裏切られながら、楽しみで仕方がない…という不思議な魅力を持った素晴らしい作品群。 こうして記録を残したいと思うようになったのも、そんな結束ワールドに迷い込んでしまったから。 どこまでできるかわからないけど (ちゃんと追いつけるか心配だし)、自分なりに、これらの作品を追いかけていきたいと思う。
*敬称は基本的に略させていただいています。
「長七郎天下ご免!」 (1979~1982年、テレビ朝日系で放送) で、里見浩太朗に惚れて以来、好きなテレビ番組と言えば時代劇、好きな俳優を聞かれたら里見浩太朗。すでに人生の半分以上、そう言い続けてきた。
結婚後、我が家にスカパーが導入され、時代劇専門チャンネルという素晴らしいものに出会った。 昔から好きだった番組を中心に、放っておいたら何時間でも観ている…という日々。 洗濯の途中など、ちょっとだけ…と思ったところが、気が付けばテレビの前に釘付け (休日は一挙放送という悪魔のようなものがあるので、すぐに続きが観られてしまうのだ)…なんていう日々。
あぁ、やっぱり時代劇って面白いなぁ…と、改めて思う日々。
そして、2004年5月、それまで全く興味を示さなかった夫が、なぜか一緒になって時代劇を観るようになった。 一体、彼に何が起こったのか。 本人によれば、“時代劇の神” が降りてきたとか。
以後、初心者の彼は作品・出演者を問わず、面白そうなものは何でも観てみるようになった。 それに引っ張られて、キャリアばかり長かった私も、リアルタイムで知らなかった数々の作品に出会い、さらに深く時代劇の世界にハマっていったのであった。
以来、我が家で時代劇を観ない日は無いに等しい。
さて、そうやって毎日、いろいろな作品を観ているわけだが、年齢とともに記憶力も衰えていく中、日々の観賞記録のようなものを作りたいな…と思い始め、こんなブログを始めてみることにした。
思い立ったが吉日、しかも今日、11月28日は里見さんのお誕生日 (おめでとうございます!) ですよ。 そんな日にスタートを斬る…いや、切るなんて縁起がいいやね♪
現在、我が家では結束信二氏の脚本による一連の連続テレビ映画作品が大ブーム。 今年7月から時代劇専門チャンネルで 【栗塚旭特集】 の一環として放送された「天を斬る」 に始まり、「俺は用心棒」、「待っていた用心棒」、「帰って来た用心棒」 の用心棒シリーズ、以前からストックしてあった 「新選組血風録」、「燃えよ剣」 まで、ここ数ヶ月の間に、一気に観賞… (^^;)
毎日毎日、良くも悪くも裏切られながら、楽しみで仕方がない…という不思議な魅力を持った素晴らしい作品群。 こうして記録を残したいと思うようになったのも、そんな結束ワールドに迷い込んでしまったから。 どこまでできるかわからないけど (ちゃんと追いつけるか心配だし)、自分なりに、これらの作品を追いかけていきたいと思う。
*敬称は基本的に略させていただいています。
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