燃えよ万平
~ 時代劇鑑賞の記録と独り言 ~
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桃太郎侍 第5話 ああ・涙のつばめ返し
第5話 ああ・涙のつばめ返し
(脚本: 土井行夫、監督: 松尾正武)
辻斬りに手首を峰打ちされて骨折し、舞台に立てなくなったつばめの仇を討とうとする桃太郎が大失敗するのが楽しい。 少ないながらも豪華なゲスト陣の中でも、一番おいしかったのは謎の祈祷師・金剛院 (どうなの、そのいかにもっていう役名) を演じた金田龍之介。 つばめのケガを治してもらおうと、すずめが連れてきたのだが、オーバーアクションで祈祷する姿が最高。 桃太郎が連れてきた本物の医者・前田玄斎が、その金剛院を撃退するために調合する薬が赤や黄色で、いかにも毒々しいのもステキ (笑)。
大小は差しているが、実は撃剣は全くダメな浪人・河井英介を辻斬りと勘違いした桃太郎が、あまりにも弱い相手に首をかしげながら殴りまくってボコボコにするのも笑える。 伊之助の指導のもと、刀を腰に差したまま天井裏に忍び込み、くもの巣まみれになるのも楽しい。 犯人の木曽屋と浪人・大村弥九郎の話を聞いて 「腹が立ってムカムカしてきた」 と、天井を突き破って乗り込むという荒技も披露。
ゲスト: 西村晃/前田玄斎、上村香子/小玉太夫、高原駿雄/木曽屋、宮川徹夫/河井英介、藤岡重慶/大村弥九郎、金田龍之介/金剛院、箕輪田良太
<こんなところに、あんな人>
上方屋で飲んでいる客に、峰蘭太郎と波多野博。 おはるに怒られる熊造を見て、楽しそうに笑っている。
*敬称は略させていただいています。
(脚本: 土井行夫、監督: 松尾正武)
辻斬りに手首を峰打ちされて骨折し、舞台に立てなくなったつばめの仇を討とうとする桃太郎が大失敗するのが楽しい。 少ないながらも豪華なゲスト陣の中でも、一番おいしかったのは謎の祈祷師・金剛院 (どうなの、そのいかにもっていう役名) を演じた金田龍之介。 つばめのケガを治してもらおうと、すずめが連れてきたのだが、オーバーアクションで祈祷する姿が最高。 桃太郎が連れてきた本物の医者・前田玄斎が、その金剛院を撃退するために調合する薬が赤や黄色で、いかにも毒々しいのもステキ (笑)。
大小は差しているが、実は撃剣は全くダメな浪人・河井英介を辻斬りと勘違いした桃太郎が、あまりにも弱い相手に首をかしげながら殴りまくってボコボコにするのも笑える。 伊之助の指導のもと、刀を腰に差したまま天井裏に忍び込み、くもの巣まみれになるのも楽しい。 犯人の木曽屋と浪人・大村弥九郎の話を聞いて 「腹が立ってムカムカしてきた」 と、天井を突き破って乗り込むという荒技も披露。
ゲスト: 西村晃/前田玄斎、上村香子/小玉太夫、高原駿雄/木曽屋、宮川徹夫/河井英介、藤岡重慶/大村弥九郎、金田龍之介/金剛院、箕輪田良太
<こんなところに、あんな人>
上方屋で飲んでいる客に、峰蘭太郎と波多野博。 おはるに怒られる熊造を見て、楽しそうに笑っている。
*敬称は略させていただいています。
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