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燃えよ万平

~ 時代劇鑑賞の記録と独り言 ~

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桃太郎侍 第6話 お鶴が渡る隅田川

第6話 お鶴が渡る隅田川
 (脚本: 野波静雄、監督: 田中徳三、助監督: 曽根勇)

両国橋をはさんで、東両国と西両国をそれぞれ仕切る香具師の上州屋と舞鶴屋。 上州屋にだまされて初めて賭場に足を踏み入れた桃太郎は、ひたすら大きな声で元気よく 「丁!」 と言い続けて大儲け (もちろん、いかさま)。 勝ち逃げはいけねぇや、と連れ戻されて今度はボロ負け、あっという間に10両の借金を背負うことに。 その10両を稼ぐため、伊之助に教わって反物を売り歩くが、あっさりと騙し取られるあたり、まだまだ世間知らずキャラで可愛い。 お妻に呼び止められ、あたしのうちはそこの蕎麦屋だから……と連れて行かれる。 2階で蕎麦を食べている間に下で主人に見せてくるから、と反物を全部持って行かれる。 2人前の蕎麦を食べ終わったところで、店の丁稚に早く席を空けてくれと言われ、初めて騙されたことに気がつく。 もちろん、蕎麦代も自分で払うハメに (笑)。 この手口を 「かご抜け」 と呼ぶそうだ。

ゲスト: 工藤賢太郎/勝三、中原早苗/お妻、山岡徹也/音五郎、青木義郎/上州鉄、須藤健/丹波屋久五郎、荒砂ゆき/お絹、守田学哉/亀吉、岩尾正隆/壺振り、中村玉緒/舞鶴屋お鶴

<こんなところに、あんな人>
桃太郎が博打に初挑戦する賭場の客に波多野博。 2回目の賭場の場面には峰蘭太郎。 屋台の蕎麦屋のおやじに野村鬼笑、お鶴と上州鉄の祝言の列席者に遠山金次郎。

*敬称は略させていただいています。

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