燃えよ万平
~ 時代劇鑑賞の記録と独り言 ~
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柳生十兵衛 第27話 殴り込み中仙道
第27話 殴り込み中仙道
(脚本: 宮川一郎、監督: 山崎大助、助監督: 比嘉一郎)
ちょっと気を抜いたスキに視聴が止まって、すっかりバックログがふくらんでいる 「柳生十兵衛」 だが、この第27話は、放送枠を広げたスペシャル版でもないのに、ゲストが超スペシャル……ってことで、間をすっ飛ばして観てみることにした。 下のゲスト一覧でもハイライトした通り、なんと日本で最も歌のうまい2人が 『特別出演』 で登場! 一体、何がどうしてこんなスペシャルゲストを招くことになったんだろう……。 この2人がいなくても十分に豪華と言えるゲスト陣だと思うんだが。 しかも、北島三郎は使い方があまりにも贅沢……つまり、別に彼でなくてもいいと言える役どころ。 これはやっぱり、ひばりのご指名だったりするのかな。 ひばりは、昔の映画のイメージとは違う、落ち着いた役どころで、すごく良かった。
ちなみに、この2人 (+ 桜木健一) と並んだ時の十兵衛の大きいこと、大きいこと。 ものすごく背が高く見えて、いつにも増してかっこよかった (笑)。 あ、そういえば、十兵衛がかっこいいと言い続けてる (っていうほど書いてないが/笑) けど、言葉だけじゃわからないわよねー。 前に撮った写真なんか貼ってみたりして★
……既に何話のシーンだったか忘れてるけど、これぞイケメン!な1枚。
この顔で、ちょっとトボけたところを持ち合わせているのが、たまらんのであります♪ んでもって、たまーに 「大岡越前」 での吉宗テイスト (ちょっと早口なところとか) が入ってくるのが微笑ましかったり。 ……要するに何でもありかいっ>自分
が、如何に十兵衛がかっこよくても、そして如何にゲストが豪華でも、(少なくとも我が家で) 最も目を引いたのは:
汐路章だったなぁ…… (^^;)
さすが、うまーくフレームに入ってくるのと、何かしら強い印象を残す表情なりアクションなりを見せていくんだよねー。
ゲスト: 桜木健一/大次郎、吉沢京子/お春、天津敏/虎五郎、長沢純/仙太、伊達三郎/吉田甚助、浮田佐武郎/源吉、汐路章/松三、楠本健二/兼坂軍十郎、伊藤弘一/伝蔵、入江慎也/山崎甲斐守 (道中奉行)、賀川泰三/与助、宮城幸生/定、加藤匡志/市、北島三郎 (特別出演)/三四郎、美空ひばり (特別出演)/お甲
<こんなところに、あんな人>
虎五郎の子分衆の中に、木谷邦臣&平沢彰。 お甲に馬を譲ってほしいと頼まれるが断る農民に小峰さん (上から撮影しているので、話している声などは聞こえない)。
*敬称は略させていただいています。