燃えよ万平
~ 時代劇鑑賞の記録と独り言 ~
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記録 - 遠山の金さん&おらんだ左近
遠山の金さん捕物帳 (中村梅之助) 第127話 水もしたたる男
(脚本: 堺たつの、監督: 林伸憲)
かっこつけているけど、ドジでとぼけた渡世人・天馬の三太郎 (人には “とんまの三太郎” と言われる) を、高橋長英が好演する楽しい話。 タイトルの通り、川や池など落ちること4回! 惚れてしまったおとせ (日色ともゑ) に失恋した……と、金さんに甘えて膝枕で泣いちゃったり、悪人どもの本拠に殴りこみ、金さんが刺青を出せば 「いい刺青してるんだねぇ……」 と、のんきに感心してみたり。 情けないけど、憎めないヤツ。 ラスト、江戸を去る前に、おとせに別れを告げに行く三太郎。 顔を見るとつらいから……と、戸の外から一方的に喋り、去って行く。 うぅぅ、泣けるなぁ。 だって、おとせは出かけていて、中には留守番の金さんたちがいたんだもの (笑)。 まったく最後の最後まで……と苦笑させられたところへ、エンドロールのバックでも、木の根っこにつまずいて川に落ちているという大サービスっぷりだった (笑)。
ゲストはほかに、富田仲次郎/毘沙門の虎五郎、小林勝彦/毘沙門一家の藤助、唐沢民賢/花川戸の仙造、阿波地大輔、平沢彰など。
おらんだ左近事件帖 第8話 生きろ! 左平次
(脚本: 岩間芳樹、監督: 若林幹)
盗賊・からす小僧として捕えられた素走りの左平次 (内藤武敏) を助けるため、本物のからす小僧を探す左近。 が、左平次に罪を着せるため、からす小僧は現れなくなってしまう。 同心・跡部 (穂積隆信) の拷問に耐え切れず、罪を認めてしまう左平次だが、ついに本物のからす小僧が左近の前に現れ、左平次の無実は証明される。 釈放された左平次は、岡場所から請け出したおみつ (梶芽以子) とともに江戸を去って行くのだった。
(脚本: 堺たつの、監督: 林伸憲)
かっこつけているけど、ドジでとぼけた渡世人・天馬の三太郎 (人には “とんまの三太郎” と言われる) を、高橋長英が好演する楽しい話。 タイトルの通り、川や池など落ちること4回! 惚れてしまったおとせ (日色ともゑ) に失恋した……と、金さんに甘えて膝枕で泣いちゃったり、悪人どもの本拠に殴りこみ、金さんが刺青を出せば 「いい刺青してるんだねぇ……」 と、のんきに感心してみたり。 情けないけど、憎めないヤツ。 ラスト、江戸を去る前に、おとせに別れを告げに行く三太郎。 顔を見るとつらいから……と、戸の外から一方的に喋り、去って行く。 うぅぅ、泣けるなぁ。 だって、おとせは出かけていて、中には留守番の金さんたちがいたんだもの (笑)。 まったく最後の最後まで……と苦笑させられたところへ、エンドロールのバックでも、木の根っこにつまずいて川に落ちているという大サービスっぷりだった (笑)。
ゲストはほかに、富田仲次郎/毘沙門の虎五郎、小林勝彦/毘沙門一家の藤助、唐沢民賢/花川戸の仙造、阿波地大輔、平沢彰など。
おらんだ左近事件帖 第8話 生きろ! 左平次
(脚本: 岩間芳樹、監督: 若林幹)
盗賊・からす小僧として捕えられた素走りの左平次 (内藤武敏) を助けるため、本物のからす小僧を探す左近。 が、左平次に罪を着せるため、からす小僧は現れなくなってしまう。 同心・跡部 (穂積隆信) の拷問に耐え切れず、罪を認めてしまう左平次だが、ついに本物のからす小僧が左近の前に現れ、左平次の無実は証明される。 釈放された左平次は、岡場所から請け出したおみつ (梶芽以子) とともに江戸を去って行くのだった。
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記録 - 江戸の渦潮、天を斬る
江戸の渦潮 第22話 老盗、夜を行く
(脚本: 安倍徹郎、監督: 高瀬昌弘)
え~と……。 ゲストは辰巳柳太郎でした。
愛しの辰蔵さま以下、長屋連中の活躍が少なくて残念。
天を斬る 第1話 血の色の町
(脚本: 結束信二、監督: 河野寿一)
今日から、時専チャンネルで再放送開始! 「江戸の渦潮」 を見終わって、時計を見たら、ちょうど始まってすぐ…というところだった。 途中からになるし、ちゃんと観るつもりはなかったんだけど、せっかくだから…とチャンネルを合わせてみたら、ちょうど権田さまが番所に刀と十手を置いたまま出かけて行っちゃうシーンで (笑)。 しばらく観ていたら、桜井さま登場。 こうなったら、3人の出会いまで確認しとかないと……ってんで、そこまで観て (牟礼のだんな、明るすぎ……ってか、よく喋るなぁ/笑)。 で、万平……じゃなかった、権田さまが 「あれぇ、刀と十手はどうしたっけ……?」 と考えるシーンに笑い、そうこうしているうちに、どうやら孫兵ヱが出てきそうな雰囲気になって……。 結局、最後まで観ちゃったじゃないの!
いやぁ~、やっぱりいいねぇ~。 孫兵ヱったら、3回も 「御役差止め謹慎中」 って言ってるし (笑)。 桜井さま、あまり笑わないと思っていたんだけど (特に第1話では)、万五郎にステキな笑顔を見せていたのに、ちょっと驚き。 初回から暗い話ではあるんだけど、久々に結束6人衆が集結するというだけで (百太郎は2話で登場だけど)、楽しみ!
このブログを始めた時から、早く1話から再観賞したい! ……という気持ちは強いんだけど、ちょっといつになるか不明だなぁ、今は (T_T)
(脚本: 安倍徹郎、監督: 高瀬昌弘)
え~と……。 ゲストは辰巳柳太郎でした。
愛しの辰蔵さま以下、長屋連中の活躍が少なくて残念。
天を斬る 第1話 血の色の町
(脚本: 結束信二、監督: 河野寿一)
今日から、時専チャンネルで再放送開始! 「江戸の渦潮」 を見終わって、時計を見たら、ちょうど始まってすぐ…というところだった。 途中からになるし、ちゃんと観るつもりはなかったんだけど、せっかくだから…とチャンネルを合わせてみたら、ちょうど権田さまが番所に刀と十手を置いたまま出かけて行っちゃうシーンで (笑)。 しばらく観ていたら、桜井さま登場。 こうなったら、3人の出会いまで確認しとかないと……ってんで、そこまで観て (牟礼のだんな、明るすぎ……ってか、よく喋るなぁ/笑)。 で、万平……じゃなかった、権田さまが 「あれぇ、刀と十手はどうしたっけ……?」 と考えるシーンに笑い、そうこうしているうちに、どうやら孫兵ヱが出てきそうな雰囲気になって……。 結局、最後まで観ちゃったじゃないの!
いやぁ~、やっぱりいいねぇ~。 孫兵ヱったら、3回も 「御役差止め謹慎中」 って言ってるし (笑)。 桜井さま、あまり笑わないと思っていたんだけど (特に第1話では)、万五郎にステキな笑顔を見せていたのに、ちょっと驚き。 初回から暗い話ではあるんだけど、久々に結束6人衆が集結するというだけで (百太郎は2話で登場だけど)、楽しみ!
このブログを始めた時から、早く1話から再観賞したい! ……という気持ちは強いんだけど、ちょっといつになるか不明だなぁ、今は (T_T)
記録 - 破れ傘、水戸、必殺SP
ライブラリーから適当にディスクを選び出して観てみた。 必殺SPのみ、島田さん出演作でセレクト。
破れ刀舟 悪人狩り 第100話 夜歩き美女
(脚本: 木村雅夫、監督: 宮越澄)
火事が続き、材木の値は上がる一方。 貧乏長屋に回ってくる材木などなく、町の人々は苦しんでいる。 値上げに反対する材木商仲間の肝いり、大和屋惣兵衛 (内藤武敏) は、若年寄・柴田山城守 (田中浩) と結託し、汚い金儲けをする材木問屋・山城屋儀兵衛 (武藤英司) にはジャマな存在だった。 ある火事の晩、岡っ引きの源次 (沖田俊一) は、大和屋の娘・お雪 (服部妙子) が、夜着に裸足で町をさまよう姿を目撃する。 それを聞いた山城屋とその番頭・利助 (森章二) は、巷で話題の修験者・玄達 (渡辺高光) を使って、大和屋を殺し、お雪を犯人に仕立てあげる。
服部さんがゲストだったので、どんな不幸のオンパレードになるのかと心配していたが、刀舟先生のおかげで大和屋の命は助かり、悪人どもは成敗されて、ハッピーエンド。 「夜歩き病」 も、刀舟先生が 「必ず治してやる」 と約束。
刀舟先生が乗り込んできて、玄達の口から事のからくりが露見したと見るや、山城屋を斬って捨てる柴田山城守 = 田中浩。 それを見た我が夫、「ワンパクにも程がある!」 と、ひと言。 これには大爆笑。 ホント、たくましく育ちすぎだ (^^;)
水戸黄門 (第4部) 第24話 牢破り ~石巻~
(脚本: 葉村彰子、監督: 山内鉄也)
役人が盗人を捕らえるのを手伝った光圀一行だが、追われていた奥村喜一郎 (森次浩司) は父の仇を追う浪人だった。 仇の早坂弥平次 (大村文武) は、石巻の代官・早坂行部 (鈴木瑞穂) の甥。 早坂は、配下の同心・彦坂源八 (菅貫太郎) を使い、ひそかに喜一郎を亡き者にしようと企んでいた…。
仇と狙われる身内を匿うという、ありがちなパターンだが、この代官ったら、配下の者まで使って討手を始末しようとしていて、公私混同もいいところ。 それを知りながら、堂々と 「お代官さまの命令で動いている」 と手先になっている同心にスガカンを持ってくるあたり、いいキャスティングだな~。
世話になったお屋敷の若様・喜一郎とその妹・綾乃のため、牢破りまでしちゃう鯨料理屋の女将・お豊は、清川虹子。 迫力満点で、八兵衛との絡みが楽しい。 お豊の息子・木村啓之助 (住吉正博) は、真面目で正義感ある代官所の吟味役。 ラストでは代官に昇進 (牢破りしたくせにー/笑) で、めでたし。
今日の 「頭が高~い」 は、助でも格でもなく、仙台藩の殿の上使・片倉小十郎 (クレジットないので字は予想)で、なんと不破潤だった! 役名もなかったくらいなのに、そこを持っていくかぁ……と、ちょっと驚いた。
ラス立ちでは、波多野博が大活躍で動き回っていた。
必殺スペシャル 仕事人 vs 仕事人 徳川内閣大ゆれ! 主水にマドンナ
(1989年 脚本: 保利吉紀、監督: 松野宏軌)
次期大老の座を争う2人の家老、石倉甲斐守 (菅貫太郎) と脇坂常陸守 (江原慎二郎)。 その裏では、甲斐守の用人・鳴海勘兵衛 (戸浦六宏) に雇われて常陸守の命を狙う蛇の目の佐太郎 (大出俊) ら仕事人と、その常陸守の警護を請け負った主水たちも戦うハメに。 が、常陸守は、自分のバカ息子が馬で町人を引っ掛けるという事件を起こして甲斐守に身柄を確保されると、あっさり大老職を諦め、自身の家老職と息子の将来を保証するよう、甲斐守と裏取引。 仕事人たちは鳴海によって皆殺しにされそうになるが、生き延びた主水と政は、佐太郎の死に際の依頼を受ける。 態度を変えた常陸守に意見し、殺された折笠菊馬 (山下規助) の母で、主水が佐渡の金山奉行勤めだった頃のマドンナ、そして、実は主水と同じ裏稼業を持つ 「松風の佐和」 こと折笠佐和 (池内淳子) も加わり、恨みを晴らす。
この当時の必殺を見ていたわけではないので馴染みがないが、主水の仲間は他に、関取くずれの力 (安岡力也)、一筆書きの助六 (小野ヤスシ)で、元締は島田順司。 島田さん、老け役で杖を持っていたりなんかして。 鳴海の手の者たちに襲われた際、仕事人たちをかばって矢を受け、犠牲になってしまった…。 出番少なすぎ。
冒頭、竹薮で見つかった小判が本物と知って気絶する田中さまが最高 (笑)。 登場から、いつにも増して女性的だったし…。 ゲストでは、あくまで静かに怒りに燃える佐和が渋かった。 佐和が同業者と知った後の主水、気持ちがよく伝わってきて切ない…。
レギュラー (多分) の西田健/与力・鬼塚、山内としお/筆頭同心・田中のほか、ゲストに外山高士/乾屋久兵衛、辻萬長/立花左近 (常陸守の用人)、江幡高志/庄助など。 ナレーターは島田正吾。
大坂城の女 第33話 冬の陣前夜
第33話 冬の陣前夜 (脚本: 高岩肇、監督: 鳥居元宏)
方広寺鐘銘事件をきっかけに、徳川家康 (山形勲) との決戦に向けて準備を進める大坂城の豊臣秀頼 (高橋長英) と淀殿 (小暮三千代)。 家康は、真田幸村 (中村竹弥) だけは何としても豊臣方に付かせてはならないと、自軍に迎えようと何度も使者を送るが、幸村は首を縦に振らない。 九度山で 山野を開墾し、真田紐を作りながら、妻の於琴 (中村玉緒) と幸せな日々を送る幸村だが、決戦の際には秀頼のために働くと固く心に誓い、密かに鉄砲、弾薬などの武器を作っていた。 徳川方の見張りの目をかいくぐり、息子の大助 (小林芳宏)、穴山小助 (林彰太郎)、三好晴海入道 (芦田鉄雄)、筧十造 (賀川泰三) らを引き連れ、用意した武器とともに山を降りる幸村を見送る於琴。 これが2人の永遠の別れだった…。
我が家は、大奥ものなど女の世界をテーマにしたものは好かぬため、本作もゲスト次第で観ることにしている。 2~3話でひとつのエピソードが描かれる形式なので、続けて観ていなくても話が全くわからないということもなくて助かる。 この第33話は、島田さんが大野治長役で出演するというのでチェックしたのだが、出番はワンシーンのみだった。 が、メインの中村玉緒と中村竹弥が非常によく、すっかり入り込んで観てしまった。
中村竹弥の幸村は貫禄たっぷり、人間としての大きさがよく出ていて魅力的。 小西行長の遺児で隠れキリシタンという設定の於琴は、幸村に迷惑をかけまいと自殺しようとしたり (キリシタンは自害を禁じられていると思うんだが…)、ひたすら献身的で妻の鏡というところ。 こういう役、似合うんだよねー。 生さぬ仲の大助と心が通じたのも束の間、決戦に向かう父子を見送った後、 徳川方の見張り役と差し違えるという最期は、あまりにも悲しい…。
真田家へ手伝いに来ている娘・八重は、岩村百合子。 やっぱり、すごく可愛いなぁ。 明るく、さっぱりしていて、見ていて気持ちがいい。 真田大助を演じる小林芳宏は、「俺は用心棒 (2)」 最終話にゲスト出演していた。
方広寺鐘銘事件をきっかけに、徳川家康 (山形勲) との決戦に向けて準備を進める大坂城の豊臣秀頼 (高橋長英) と淀殿 (小暮三千代)。 家康は、真田幸村 (中村竹弥) だけは何としても豊臣方に付かせてはならないと、自軍に迎えようと何度も使者を送るが、幸村は首を縦に振らない。 九度山で 山野を開墾し、真田紐を作りながら、妻の於琴 (中村玉緒) と幸せな日々を送る幸村だが、決戦の際には秀頼のために働くと固く心に誓い、密かに鉄砲、弾薬などの武器を作っていた。 徳川方の見張りの目をかいくぐり、息子の大助 (小林芳宏)、穴山小助 (林彰太郎)、三好晴海入道 (芦田鉄雄)、筧十造 (賀川泰三) らを引き連れ、用意した武器とともに山を降りる幸村を見送る於琴。 これが2人の永遠の別れだった…。
我が家は、大奥ものなど女の世界をテーマにしたものは好かぬため、本作もゲスト次第で観ることにしている。 2~3話でひとつのエピソードが描かれる形式なので、続けて観ていなくても話が全くわからないということもなくて助かる。 この第33話は、島田さんが大野治長役で出演するというのでチェックしたのだが、出番はワンシーンのみだった。 が、メインの中村玉緒と中村竹弥が非常によく、すっかり入り込んで観てしまった。
中村竹弥の幸村は貫禄たっぷり、人間としての大きさがよく出ていて魅力的。 小西行長の遺児で隠れキリシタンという設定の於琴は、幸村に迷惑をかけまいと自殺しようとしたり (キリシタンは自害を禁じられていると思うんだが…)、ひたすら献身的で妻の鏡というところ。 こういう役、似合うんだよねー。 生さぬ仲の大助と心が通じたのも束の間、決戦に向かう父子を見送った後、 徳川方の見張り役と差し違えるという最期は、あまりにも悲しい…。
真田家へ手伝いに来ている娘・八重は、岩村百合子。 やっぱり、すごく可愛いなぁ。 明るく、さっぱりしていて、見ていて気持ちがいい。 真田大助を演じる小林芳宏は、「俺は用心棒 (2)」 最終話にゲスト出演していた。
記録 - 待っていた用心棒
待っていた用心棒
#7 志士になる日 (ゲスト: 大丸二郎、山岸映子、西山辰夫)
西田良が役人で登場 (岡っ引きではなく、羽織を着ていた。 同心?)
#5 湯島裏の女 (ゲスト: 三原有美子、穂高稔)
同心役に山口幸生、その配下の岡っ引きが出水さんで、怖いツーショットあり (^^;)
町を歩く浪人集団の中に福ちゃん&小峰さんがいて期待するも、居酒屋で捨て犬に絡んだ時は別のグループになっていて、がっかり…。
#7 志士になる日 (ゲスト: 大丸二郎、山岸映子、西山辰夫)
西田良が役人で登場 (岡っ引きではなく、羽織を着ていた。 同心?)
#5 湯島裏の女 (ゲスト: 三原有美子、穂高稔)
同心役に山口幸生、その配下の岡っ引きが出水さんで、怖いツーショットあり (^^;)
町を歩く浪人集団の中に福ちゃん&小峰さんがいて期待するも、居酒屋で捨て犬に絡んだ時は別のグループになっていて、がっかり…。