燃えよ万平
~ 時代劇鑑賞の記録と独り言 ~
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Happy Birthday!
今日は筆者の誕生日であった。
誕生日の前夜、なんと! 左右田さんが出演しているキットカットのCMなんてものがあると知り、YouTubeで探して見つけ出し、これを観ているうちに日付が変わって誕生日当日を迎えたのであった。 キットメールをポストに投函し、夕暮れの中を去って行く左右田さんの後姿に、ちょっと万平だんなを感じた。
あぁ、しあわせ~。
ちなみにCMの主役の女優には全く興味がない。 ここで初めて名前を知ったくらいなんだが、そこそこ人気のある人……なのかな。 どーしてもサムネイルにこの人の名前が入っちゃうのがね、ちょっとね。 気に入らないんだけどさ (笑)。
誕生日の前夜、なんと! 左右田さんが出演しているキットカットのCMなんてものがあると知り、YouTubeで探して見つけ出し、これを観ているうちに日付が変わって誕生日当日を迎えたのであった。 キットメールをポストに投函し、夕暮れの中を去って行く左右田さんの後姿に、ちょっと万平だんなを感じた。
あぁ、しあわせ~。
ちなみにCMの主役の女優には全く興味がない。 ここで初めて名前を知ったくらいなんだが、そこそこ人気のある人……なのかな。 どーしてもサムネイルにこの人の名前が入っちゃうのがね、ちょっとね。 気に入らないんだけどさ (笑)。
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Happy Birthday!
うーむ、ここのところ更新がさっぱり……。
ここまでくると、遡って書くのも難しい状況だなぁ (手書きの鑑賞メモだけは溜まっているんだが)。
そんな中でも月日は流れ、この 「燃えよ万平」 もめでたく (?) 1周年を迎えた!
えぇ、すっかり間が空いてしまっているけど (^^;)
今までと少し形式を変えることになるかもしれないけど、続けていくつもり。 少なくとも 「時代劇鑑賞の記録」 という役割を果たすものにしなければね。 つくづく、毎日ブログを書ける人ってすごいなぁ……と思う今日この頃。
ま、細かいことは抜きにして、とりあえず1周年おめでとう!
ここまでくると、遡って書くのも難しい状況だなぁ (手書きの鑑賞メモだけは溜まっているんだが)。
そんな中でも月日は流れ、この 「燃えよ万平」 もめでたく (?) 1周年を迎えた!
えぇ、すっかり間が空いてしまっているけど (^^;)
今までと少し形式を変えることになるかもしれないけど、続けていくつもり。 少なくとも 「時代劇鑑賞の記録」 という役割を果たすものにしなければね。 つくづく、毎日ブログを書ける人ってすごいなぁ……と思う今日この頃。
ま、細かいことは抜きにして、とりあえず1周年おめでとう!
ちょっと停滞中
6月19~22日、敬愛するバンド Y&T 来日公演の全ツア敢行 (大阪、名古屋、川崎 x 2) 、翌週末は自分のライヴで新潟に遠征、仕事では大きい発表あり……と、盛りだくさんの日々を過ごしていたため、ここのアップデート停滞中。 少し落ち着いてきたので、ゆるゆると再開の予定。
そんなロック道中にも時代劇! というできごとに遭遇したのは6月20日、大阪から名古屋に移動した日のこと。 ホテルにチェックインしてテレビをつけたら、水戸黄門をやっているではないか! ライヴへの出陣まで時間もあるし……と、観ることにする (笑)。 途中からだったんだけど、どうやら中谷一郎が2役を演じているらしい (夫の調査で第11部の24話と判明)。 しかも、しばらく観ていたら、菅貫らしき人が! 旅先で、こんな大当たりのゲストが観られるなんて嬉しすぎ。 そういえば、去年の夏、京都に旅行した時にも 「新必殺仕置人」 の再放送に当たったが、その時もたまたま観た話が川合伸旺がゲストの話で大喜びした……なんてことがあったっけ。
これも旅の記念……と、画面に映る菅貫の写真を撮る夫であった。
水戸黄門 (第11部) 第24話 弥七に似てた三度笠 ~館山~
(脚本: 芹沢俊郎、監督: 居川靖彦)
房州館山で、少年に案内された宿は落ち目となってしまった網元の家だった。 漁業の権利と娘の両方をねらう色と欲との悪党が代官と組んで横車の悪業。 そこに現れた渡世人が何と風車の弥七と瓜二つ。 間違えられた弥七が牢に入れられてしまった。 水戸老公の作戦にキリキリ舞いの悪党一味を見事に退治して明るい漁場を取り戻す。 (制作会社C.A.Lのサイトより。 さすがにメモ取ってなかったからねー)。
レギュラーは、東野英治郎、里見浩太朗、大和田伸也、中谷一郎、高橋元太郎。 あと、一緒に旅をしているらしき娘 (詳細はナゾ)。 ゲストも豪華よ。 菅貫太郎/船形屋久造 (漁業の権利と娘の両方をねらう悪党)、浜田寅彦/三崎屋 (落ち目になった網元)、中島ゆたか/お圭 (三崎屋の娘)、川辺久造/川合武太夫 (代官)。 弥七に瓜二つの渡世人・追分の半次は中谷一郎の2役。 ほか、漁師の1人に有光豊、船形屋の子分に木谷さんや福ちゃん、捕り方に小峰さんなど。
印籠を出したのが助さんだったのが新鮮。 シリーズを通して助さんが印籠担当ということはないと思うので、このパターンが見られたのも当たりだったな。 久々の里見助さん、かっこよかったな~。
あと、川辺久造が出演しているところへ、船形屋の名前が 「久造」 ってのは……。 狙ってるのか? 2人が揃っているところで半次が 「久造!」 なんて叫んだりすると、どっちが返事するんだろう……とか、真剣に考えてしまうじゃないか (笑)。
そんなロック道中にも時代劇! というできごとに遭遇したのは6月20日、大阪から名古屋に移動した日のこと。 ホテルにチェックインしてテレビをつけたら、水戸黄門をやっているではないか! ライヴへの出陣まで時間もあるし……と、観ることにする (笑)。 途中からだったんだけど、どうやら中谷一郎が2役を演じているらしい (夫の調査で第11部の24話と判明)。 しかも、しばらく観ていたら、菅貫らしき人が! 旅先で、こんな大当たりのゲストが観られるなんて嬉しすぎ。 そういえば、去年の夏、京都に旅行した時にも 「新必殺仕置人」 の再放送に当たったが、その時もたまたま観た話が川合伸旺がゲストの話で大喜びした……なんてことがあったっけ。
これも旅の記念……と、画面に映る菅貫の写真を撮る夫であった。
水戸黄門 (第11部) 第24話 弥七に似てた三度笠 ~館山~
(脚本: 芹沢俊郎、監督: 居川靖彦)
房州館山で、少年に案内された宿は落ち目となってしまった網元の家だった。 漁業の権利と娘の両方をねらう色と欲との悪党が代官と組んで横車の悪業。 そこに現れた渡世人が何と風車の弥七と瓜二つ。 間違えられた弥七が牢に入れられてしまった。 水戸老公の作戦にキリキリ舞いの悪党一味を見事に退治して明るい漁場を取り戻す。 (制作会社C.A.Lのサイトより。 さすがにメモ取ってなかったからねー)。
レギュラーは、東野英治郎、里見浩太朗、大和田伸也、中谷一郎、高橋元太郎。 あと、一緒に旅をしているらしき娘 (詳細はナゾ)。 ゲストも豪華よ。 菅貫太郎/船形屋久造 (漁業の権利と娘の両方をねらう悪党)、浜田寅彦/三崎屋 (落ち目になった網元)、中島ゆたか/お圭 (三崎屋の娘)、川辺久造/川合武太夫 (代官)。 弥七に瓜二つの渡世人・追分の半次は中谷一郎の2役。 ほか、漁師の1人に有光豊、船形屋の子分に木谷さんや福ちゃん、捕り方に小峰さんなど。
印籠を出したのが助さんだったのが新鮮。 シリーズを通して助さんが印籠担当ということはないと思うので、このパターンが見られたのも当たりだったな。 久々の里見助さん、かっこよかったな~。
あと、川辺久造が出演しているところへ、船形屋の名前が 「久造」 ってのは……。 狙ってるのか? 2人が揃っているところで半次が 「久造!」 なんて叫んだりすると、どっちが返事するんだろう……とか、真剣に考えてしまうじゃないか (笑)。
給油
ここのところ、ちょっと時代劇が足りなかった。 京都に旅行したり、ライヴをやったり…と家にいない週末が続いたし、夫の仕事が忙しいため、なかなか時代劇が観られなかったのだ。 たまに何か1本…という時には川辺課長を消化することになっていたし (あちこちのチャンネルで放送されているため、放っとくとエライことになる)。
で、久しぶりに家での時間が取れた週末。 相変わらず夫は仕事部屋に缶詰になっているため、1人観賞。 川辺課長を見ているのも楽しいんだけど、やはり若い島田さんを見たくなってしまう私 (笑)。 ということで、引っ張り出してきたのは 「待っていた用心棒」 のディスク。 最初はメモを取っていたんだけど、1話から観ているわけでもないし、感想などは次に観た時に回すことにして、普通に観ていた。
で、最初に観た時から思ってたけど、やっぱり捨て犬はいいなぁ。 一連の作品で島田さんが演じている中で一番好きかも、と改めて思った。 のびのびと演じている感じがする。 …というか、作品自体、用心棒シリーズの中で一番好きだったりして? 伊藤雄之助が強そうに見せるためにムリしてるのがわかっちゃうのが痛いところだけど、万平だんなは相変わらず飛ばしてるし、狂犬もいい味を出している。 狂犬は、ホントは優しいってところを出すのにムリがないというか、栗塚さんの野良犬よりもわかりやすいキャラクターで可愛い。 スポンサーとの間とか、裏でいろいろあったらしく、主役の途中降板なんていう変なオマケまでついてしまっているけど、この週末に観たあたりは安定している感じ。 シリーズ前作では3人だったメインが4人になっているけど、もてあますことなく、それぞれ魅力的に描かれていていいなぁ…と思う。
ちなみに、3月19日~23日に観賞したのは、「待っていた」 が8本、「帰って来た」 が1本、「天を斬る」 が1本の計10本 (このほかに川辺課長を4~5本)。 夫曰く 「俺の最高記録には敵わない」。 聞けば、その記録は1日に12本だとか! それは、さすがに…。 この先も破るのは難しい記録だと思うぞ (^^;)
そんなこんなで、あっという間に週末も終わり。 充電もばっちりで、元気に1週間を乗り切れそうだ。 …もちろん、日々の充電も怠らないけどね!
<今日の観賞メモ>
待っていた用心棒
#6 冷えた燗酒 (ゲスト: 宮土尚治、坂口祐三郎)
玄妙館道場がつぶれちゃう話。 大勢の侍に斬り込まれて大乱闘の中、道場の床が抜けるのを見て、「みんな、なるべく外でやってくれ!」 と叫ぶ万平だんなが傑作。 野良犬、捨て犬、狂犬によるラス立ちが、すごくかっこいい (ちゃんと外でやっていた。 そのおかげで、あんな結末に…)。
#17 淀の川風 (ゲスト: 河上一夫、加賀ちか子、北原将光)
京を出て、大阪へ行こうという万平、捨て犬、狂犬の3人だが、伏見の舟宿で飲んだくれて (すごい数の銚子をあけていて、宿の女中も呆れ顔)、結局は舟に乗らず。 何してんだ、あんたたち (^^;)
勘違いから巻き添えをくらって光を失った女。 夫と開いた駄菓子屋を繁盛させてあげてもいいのに…と、相変わらずビターな結束エンディングに、ちょっと暗くなってしまった。
天を斬る
#10 間者の来る朝 (ゲスト: 石橋蓮司)
あまりにも無情なエンディングが続いたため、聞いてて楽しいのにしてくれ、とのリクエストにより。 が、出してきたディスクに入っていた話は、孫兵ヱがお休みの回が続いていて、これになった。 多分、聞いていて楽しくはなかっただろうな… (^^;)
で、久しぶりに家での時間が取れた週末。 相変わらず夫は仕事部屋に缶詰になっているため、1人観賞。 川辺課長を見ているのも楽しいんだけど、やはり若い島田さんを見たくなってしまう私 (笑)。 ということで、引っ張り出してきたのは 「待っていた用心棒」 のディスク。 最初はメモを取っていたんだけど、1話から観ているわけでもないし、感想などは次に観た時に回すことにして、普通に観ていた。
で、最初に観た時から思ってたけど、やっぱり捨て犬はいいなぁ。 一連の作品で島田さんが演じている中で一番好きかも、と改めて思った。 のびのびと演じている感じがする。 …というか、作品自体、用心棒シリーズの中で一番好きだったりして? 伊藤雄之助が強そうに見せるためにムリしてるのがわかっちゃうのが痛いところだけど、万平だんなは相変わらず飛ばしてるし、狂犬もいい味を出している。 狂犬は、ホントは優しいってところを出すのにムリがないというか、栗塚さんの野良犬よりもわかりやすいキャラクターで可愛い。 スポンサーとの間とか、裏でいろいろあったらしく、主役の途中降板なんていう変なオマケまでついてしまっているけど、この週末に観たあたりは安定している感じ。 シリーズ前作では3人だったメインが4人になっているけど、もてあますことなく、それぞれ魅力的に描かれていていいなぁ…と思う。
ちなみに、3月19日~23日に観賞したのは、「待っていた」 が8本、「帰って来た」 が1本、「天を斬る」 が1本の計10本 (このほかに川辺課長を4~5本)。 夫曰く 「俺の最高記録には敵わない」。 聞けば、その記録は1日に12本だとか! それは、さすがに…。 この先も破るのは難しい記録だと思うぞ (^^;)
そんなこんなで、あっという間に週末も終わり。 充電もばっちりで、元気に1週間を乗り切れそうだ。 …もちろん、日々の充電も怠らないけどね!
<今日の観賞メモ>
待っていた用心棒
#6 冷えた燗酒 (ゲスト: 宮土尚治、坂口祐三郎)
玄妙館道場がつぶれちゃう話。 大勢の侍に斬り込まれて大乱闘の中、道場の床が抜けるのを見て、「みんな、なるべく外でやってくれ!」 と叫ぶ万平だんなが傑作。 野良犬、捨て犬、狂犬によるラス立ちが、すごくかっこいい (ちゃんと外でやっていた。 そのおかげで、あんな結末に…)。
#17 淀の川風 (ゲスト: 河上一夫、加賀ちか子、北原将光)
京を出て、大阪へ行こうという万平、捨て犬、狂犬の3人だが、伏見の舟宿で飲んだくれて (すごい数の銚子をあけていて、宿の女中も呆れ顔)、結局は舟に乗らず。 何してんだ、あんたたち (^^;)
勘違いから巻き添えをくらって光を失った女。 夫と開いた駄菓子屋を繁盛させてあげてもいいのに…と、相変わらずビターな結束エンディングに、ちょっと暗くなってしまった。
天を斬る
#10 間者の来る朝 (ゲスト: 石橋蓮司)
あまりにも無情なエンディングが続いたため、聞いてて楽しいのにしてくれ、とのリクエストにより。 が、出してきたディスクに入っていた話は、孫兵ヱがお休みの回が続いていて、これになった。 多分、聞いていて楽しくはなかっただろうな… (^^;)