燃えよ万平
~ 時代劇鑑賞の記録と独り言 ~
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給油
ここのところ、ちょっと時代劇が足りなかった。 京都に旅行したり、ライヴをやったり…と家にいない週末が続いたし、夫の仕事が忙しいため、なかなか時代劇が観られなかったのだ。 たまに何か1本…という時には川辺課長を消化することになっていたし (あちこちのチャンネルで放送されているため、放っとくとエライことになる)。
で、久しぶりに家での時間が取れた週末。 相変わらず夫は仕事部屋に缶詰になっているため、1人観賞。 川辺課長を見ているのも楽しいんだけど、やはり若い島田さんを見たくなってしまう私 (笑)。 ということで、引っ張り出してきたのは 「待っていた用心棒」 のディスク。 最初はメモを取っていたんだけど、1話から観ているわけでもないし、感想などは次に観た時に回すことにして、普通に観ていた。
で、最初に観た時から思ってたけど、やっぱり捨て犬はいいなぁ。 一連の作品で島田さんが演じている中で一番好きかも、と改めて思った。 のびのびと演じている感じがする。 …というか、作品自体、用心棒シリーズの中で一番好きだったりして? 伊藤雄之助が強そうに見せるためにムリしてるのがわかっちゃうのが痛いところだけど、万平だんなは相変わらず飛ばしてるし、狂犬もいい味を出している。 狂犬は、ホントは優しいってところを出すのにムリがないというか、栗塚さんの野良犬よりもわかりやすいキャラクターで可愛い。 スポンサーとの間とか、裏でいろいろあったらしく、主役の途中降板なんていう変なオマケまでついてしまっているけど、この週末に観たあたりは安定している感じ。 シリーズ前作では3人だったメインが4人になっているけど、もてあますことなく、それぞれ魅力的に描かれていていいなぁ…と思う。
ちなみに、3月19日~23日に観賞したのは、「待っていた」 が8本、「帰って来た」 が1本、「天を斬る」 が1本の計10本 (このほかに川辺課長を4~5本)。 夫曰く 「俺の最高記録には敵わない」。 聞けば、その記録は1日に12本だとか! それは、さすがに…。 この先も破るのは難しい記録だと思うぞ (^^;)
そんなこんなで、あっという間に週末も終わり。 充電もばっちりで、元気に1週間を乗り切れそうだ。 …もちろん、日々の充電も怠らないけどね!
<今日の観賞メモ>
待っていた用心棒
#6 冷えた燗酒 (ゲスト: 宮土尚治、坂口祐三郎)
玄妙館道場がつぶれちゃう話。 大勢の侍に斬り込まれて大乱闘の中、道場の床が抜けるのを見て、「みんな、なるべく外でやってくれ!」 と叫ぶ万平だんなが傑作。 野良犬、捨て犬、狂犬によるラス立ちが、すごくかっこいい (ちゃんと外でやっていた。 そのおかげで、あんな結末に…)。
#17 淀の川風 (ゲスト: 河上一夫、加賀ちか子、北原将光)
京を出て、大阪へ行こうという万平、捨て犬、狂犬の3人だが、伏見の舟宿で飲んだくれて (すごい数の銚子をあけていて、宿の女中も呆れ顔)、結局は舟に乗らず。 何してんだ、あんたたち (^^;)
勘違いから巻き添えをくらって光を失った女。 夫と開いた駄菓子屋を繁盛させてあげてもいいのに…と、相変わらずビターな結束エンディングに、ちょっと暗くなってしまった。
天を斬る
#10 間者の来る朝 (ゲスト: 石橋蓮司)
あまりにも無情なエンディングが続いたため、聞いてて楽しいのにしてくれ、とのリクエストにより。 が、出してきたディスクに入っていた話は、孫兵ヱがお休みの回が続いていて、これになった。 多分、聞いていて楽しくはなかっただろうな… (^^;)
で、久しぶりに家での時間が取れた週末。 相変わらず夫は仕事部屋に缶詰になっているため、1人観賞。 川辺課長を見ているのも楽しいんだけど、やはり若い島田さんを見たくなってしまう私 (笑)。 ということで、引っ張り出してきたのは 「待っていた用心棒」 のディスク。 最初はメモを取っていたんだけど、1話から観ているわけでもないし、感想などは次に観た時に回すことにして、普通に観ていた。
で、最初に観た時から思ってたけど、やっぱり捨て犬はいいなぁ。 一連の作品で島田さんが演じている中で一番好きかも、と改めて思った。 のびのびと演じている感じがする。 …というか、作品自体、用心棒シリーズの中で一番好きだったりして? 伊藤雄之助が強そうに見せるためにムリしてるのがわかっちゃうのが痛いところだけど、万平だんなは相変わらず飛ばしてるし、狂犬もいい味を出している。 狂犬は、ホントは優しいってところを出すのにムリがないというか、栗塚さんの野良犬よりもわかりやすいキャラクターで可愛い。 スポンサーとの間とか、裏でいろいろあったらしく、主役の途中降板なんていう変なオマケまでついてしまっているけど、この週末に観たあたりは安定している感じ。 シリーズ前作では3人だったメインが4人になっているけど、もてあますことなく、それぞれ魅力的に描かれていていいなぁ…と思う。
ちなみに、3月19日~23日に観賞したのは、「待っていた」 が8本、「帰って来た」 が1本、「天を斬る」 が1本の計10本 (このほかに川辺課長を4~5本)。 夫曰く 「俺の最高記録には敵わない」。 聞けば、その記録は1日に12本だとか! それは、さすがに…。 この先も破るのは難しい記録だと思うぞ (^^;)
そんなこんなで、あっという間に週末も終わり。 充電もばっちりで、元気に1週間を乗り切れそうだ。 …もちろん、日々の充電も怠らないけどね!
<今日の観賞メモ>
待っていた用心棒
#6 冷えた燗酒 (ゲスト: 宮土尚治、坂口祐三郎)
玄妙館道場がつぶれちゃう話。 大勢の侍に斬り込まれて大乱闘の中、道場の床が抜けるのを見て、「みんな、なるべく外でやってくれ!」 と叫ぶ万平だんなが傑作。 野良犬、捨て犬、狂犬によるラス立ちが、すごくかっこいい (ちゃんと外でやっていた。 そのおかげで、あんな結末に…)。
#17 淀の川風 (ゲスト: 河上一夫、加賀ちか子、北原将光)
京を出て、大阪へ行こうという万平、捨て犬、狂犬の3人だが、伏見の舟宿で飲んだくれて (すごい数の銚子をあけていて、宿の女中も呆れ顔)、結局は舟に乗らず。 何してんだ、あんたたち (^^;)
勘違いから巻き添えをくらって光を失った女。 夫と開いた駄菓子屋を繁盛させてあげてもいいのに…と、相変わらずビターな結束エンディングに、ちょっと暗くなってしまった。
天を斬る
#10 間者の来る朝 (ゲスト: 石橋蓮司)
あまりにも無情なエンディングが続いたため、聞いてて楽しいのにしてくれ、とのリクエストにより。 が、出してきたディスクに入っていた話は、孫兵ヱがお休みの回が続いていて、これになった。 多分、聞いていて楽しくはなかっただろうな… (^^;)
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